生活習慣改善12日目
生活習慣改善12日目
夕方あたりから胃が痛い。昨日の日本酒がきいてきているのかもしれない。水をコップ一杯飲む。今日の夕食はチキンカレー。妻がレシピを教えるので作って欲しいという。作り方は簡単とのこと。作り方に挑戦してみることにする。使うカレーの香辛料は、ターメリック、クミン、コリアンダーの3種類。シンプルで作りやすいと思った。材料を切って炒めて、香辛料を混ぜる。そして水を入れて煮込み、完成。1時間ほどで出来上がった。
玄米ご飯の炊き方も教えてもらう。鍋に玄米を1時間くらい水にひたす。一度水を捨てる。2合分の水600ccを入れ鍋のフタをして、弱火で1時間くらいコンロにかける。鍋から湯気が出なくなっていれば完成。カレーと玄米ご飯の二つとも、おいしくできた。また作ってみたい。
生活習慣改善10日目
びわの葉とこんにゃく湿布がよかったので、今日も妻に作ってもらう。
今日もこんにゃくが熱い。からだを浮かせたり、手で少しはがしたりして温度調節をした。20分目安に実施する。湿布をはがし、横になっていたらいつのまにか寝てしまっていた。1時間経過していた。リラックス効果がすごかった。
腫れの具合もまた少しひいている。順調に治ってきている。
足裏マッサージをする。15分ほど。
筋弛緩運動を実施。1セットで疲れてしまう。
疲れてしまうと、生活習慣改善がおろそかになってしまう。無理なく続けられるよう、出来る範囲でやっていければ。今日も1日お疲れ様。
生活習慣改善9日目
精巣を摘出した右側の腫れが少し引いてる。少しずつ回復している。
今日は体操をやらなかった。少し疲れがある。足裏マッサージをする。
びわの葉とこんにゃく湿布を妻に作ってもらった。びわの葉を腰に貼り付け、温めたこんにゃくをタオルに巻き、その上に乗せる。うつ伏せから仰向けになり、肝臓あたりにも乗せる。乗せた直後はぬくぬくとしたあたたさだったが、次第に熱くなる。タオルを折り返したりしながら熱さをしのぐ。20分ほど温めた。20分を過ぎてもこんにゃくは、熱いままだった。こんにゃくの保温力に驚いた。温めた後、からだが温かく眠気くなった。
傷口にびわの葉の焼酎漬けを塗るのを忘れる。傷口の痛みも少しずつやわらいでいる。意識しないと忘れてしまう。傷が少しずつ癒えてることに感謝。
生活習慣改善8日目
生活習慣改善に意識して取り組めている。自分をほめてあげたい。「生活習慣改善に取り組んでくれてありがとう。」前向き言葉を意識して、これからもこころの環境を整えていきたい。
『世界一受けたい授業』をみる。睡眠改善する方法が放送されるので録画しをした。どんな方法があるのか楽しみにしていた。『スタンフォード式最高の睡眠』を書いたスタンフォード大学、西野精治先生が解説をされていた。
できる範囲で実践してみる。入浴後、2時間後に眠くなる。子どもの生活リズムに合わせての入浴だった。子どもたちが規則正しく、夜眠れているのは、お風呂の力の効果もあるのだと、気付くことができた。もう少し遅く眠りたい時は、入浴時間をずらすといいかもしれない。
あまりにも眠いので21時に寝床へ。すぐに寝付けた。1時半に目が覚める。気分がすっきりしている。深く眠れたようだ。冷たい紅茶を飲み、寝床へ。1時間ほど音楽を聴き、眠る。4時に目が覚める。長袖のパジャマをTシャツの上から着る。音楽を聴きながらいつの間にか眠っていた。7時に起きる。何度か目を覚ましたが、睡眠の質は良かったと思う。疲れが取れているようだ。
睡眠環境をよくしたいと思っていたところだったので、いい機会に放送があり、とてもありがたく思った。また実践したい。日本テレビ、世界一受けたい授業のスタッフ、西野精治先生に感謝いたします。
生活習慣改善7日目
最近、起きる時間が遅くなっている。眠りの質は上がっていて、よく眠れている。目覚ましがわりのスマホを寝床に持っていっていない。今日は目覚まし時計をセットしたい。
今日は筋肉痛。上半身が痛い。下半身の運動として、足踏みをする。足を大きく上げると傷口が痛むので、あまり上げすぎないように負荷をかける。15分ほど行い、テレビ体操を10分間おこなった。
今日の夕食は、サバカレー、レタスの塩昆布サラダ。子どもたちには、不評だったが、自分はおいしかった。また作ってもらいたい。
前向き言葉の収集が思わぬところから、ヒントをもらった。テレビドラマ「腐女子、うっかりゲイに告(こく)る」自分自身と向き合うことを考えさせられた。
生活習慣改善5日目
足裏マッサージによって赤みがやわらいできている。効果を実感。気をよくし、これならと思い、プロにやってもらったらもっと良くなるのでは?妻のおすすめのマッサージ士の方に連絡してもらう。久しぶりの連絡とのこと。マッサージ士さんは、前回マッサージをしてもらったお店を卒業し、今は独立してお店を移ったとのこと。妻と子どもたちも付き添ってくれるという。
テナントビルの3階。清潔感があり、女性のエステ店の様な、おしゃれなお店。「うわー、きれいー」「おしゃれー」子どもたちは大喜び。「いらっしゃいませ」マッサージ士さんは入口前で出迎えてくれた。お出迎えしていただける、ささいかもしれないが、心遣いがうれしい。ツヤのある白髪。長髪をポニーテイルに結んでいる、気品を感じるマダムの様な雰囲気の方。両腕にもの凄いオーラを感じる。平均的な女性より細い腕。血管が太く浮き出でいる。それでいて、肌のつやがよく、程よく日焼けしたその両腕に目が釘付けになってしまう。始めに足を四角いボックスに入れ、あたためる。その間に冷たいカフェオレをいただく。施術前のアンケート。がんのこと。右側の精巣を摘出したことを記入する。妻から、話をきいてくれていた。がんのこと、精巣まわりのことを勘案し、足裏マッサージを重点的に行うとのこと。ベットにうつ伏せになる。背中を両手で圧迫する。中央から右側へ。あばら骨の終点?から腰回りの圧迫。押されて分かる、こっている感じ。こりがほぐれる感じがくすっぐったい様に気持ちいい。左側の圧迫にはこりが感じなかった。非常にゆっったりとしたぺース。深いリラックス状態になっていく。次に左ふともも。マッサージによる深いリラックス状態からなのかとても気持ちいい。心地いを通り越して、滅茶苦茶に気持ちいい。何か脳みそを薬で溶かされ、棒で掻き回されているような感覚。気持ち良過ぎる。気持ち良すぎて死んでしまうんじゃないか。初めての感覚に少し怖さも感じた。クリームを塗ります。ふくらはぎ、足先へクリームの冷たい感覚。足裏へ徐々に力がこめられていく。グリグリ、足裏の痛みが我慢の限界を超えていく。先程の天国から、一気に地獄へ叩き落とされる。とても丁寧に、なおかつ我慢できるかできない限界値を押し込まれていく。からだに力が入る。仰向けになり、首の横をマッサージしてもらう。ここをマッサージすると、ガンが抑えられるという。こちらも丁寧にもみほぐしてもらった。最後にクリームを拭き取りつつ足の指まわりのマッサージ。足の指を触られるのは苦手。痛いような、くすぐったような不思議な感覚。マッサージが終わり、セルフケアの方法を教えてもらう。首周りのマッサージのやり方。足にある精巣まわりの反射区。かかと、くるぶし周りをお風呂に入るときボディソープをつけてグリグリ押すといいそうだ。とてもからだが軽くなった。足裏もすっきりしている。スーっと風を感じる様な爽快感。血流がよくなったのを実感する。マッサージを受けてよかった。またマッサージを受けにいきたい。