精巣腫瘍摘出、ブログ2020

精巣腫瘍の疑いあり。診察、『高位精巣摘除』の手術を受け、退院しました。記憶を頼りに、経過をブログにつづっていきます。

退院後の経過②

ワンサイズ大きいパンツは、快適だ。鼠径部の傷口の痛みもほんの少しやわらいだ。お腹を圧迫しないのが、精神的によかった。締め付けが少ないので、治りが早まることも期待している。

しみ漏れ対策に尿もれパットをつけてみる。外側に接着テープが付いており、テープをパンツにつけて使用する。こちらも、蒸れる。でも大人用おむつよりは、蒸れは少ない気がする。

一晩過ごし、パットを確認するとしみはついてなかった。

おしっこする時の尿道の痛みも、少しずつつやわらいでいる。

明日、パットにしみがついていなければ、パットを外してもよさそうだ。

棒の皮の腫れは少しずつ、腫れが引いている。

もう一晩過ごし、パットを確認、しみがついていなかった。

おしっこする時の痛みも気にならなくなってきた。

棒の皮の腫れも、治った。

鼠径部の傷口の痛みは続く。手術後から、37.0から37.5度ほどの微熱が続く。体もだるい。せきや味覚障害の症状はない。海外渡航者との濃厚接触もない。コロナウイルスの可能性はないそうだ。手術で免疫力が下がっているらしい。痛み止めを飲み、横になって休養する。