精巣腫瘍摘出、ブログ2020

精巣腫瘍の疑いあり。診察、『高位精巣摘除』の手術を受け、退院しました。記憶を頼りに、経過をブログにつづっていきます。

⑧退院

傷の痛みは変わらず続いているが、微熱があり、だるさが昨日よりある。できればもう少し入院していたい。病院は快適だ。空調が効いていてすごしやすい。窓からひかりが差し込む。気分も明るくなっているように感じる。だが、体調は思うようには回復していない。おしっこの時も尿道が痛む。手術前は、毎日便通があったが、術後一度もない。

退院時間は、午後1時。

退院手続きを済ませる。抜糸は5日後とのこと。

傷口の傷あてパットを交換してもらう。だいぶ、うみが出ているようだ。白いパットは赤い血とうみが混ざり、茶色になっている。縫われている傷口を初めてみる。細いサラミのように傷口が盛り上がっている。

荷物を整理して退院をした。