精巣腫瘍摘出、ブログ2020

精巣腫瘍の疑いあり。診察、『高位精巣摘除』の手術を受け、退院しました。記憶を頼りに、経過をブログにつづっていきます。

入院準備

手術日前日、入院準備をする。タオルや着替えパジャマ、歯ブラシひげ剃り、メガネケース、イヤホン、スマホ充電器。飴玉、リップクリーム、ハンドクリーム、ウエットティッシュ。暇つしのため2冊本を持っていく。着替えを選ぶのに時間がかかってしまった。使い込んだものしかなかったからだ。妻から散々、パジャマや下着の購入をすすめられていたのに、買っておけばよかった。寝るのが1時過ぎになってしまった。

翌日、手術になるので朝から絶食絶水。

翌朝妻の助言で、パジャマはレンタルにしたほうがいいと。節約したかったが清潔を優先したい。入院手続きは13時。時間があるので休む。図書館で本を借りる。病院に行き、入退院受付で手続きをする。泌尿器科外来へ。入院する部屋に案内される。4人部屋の右の窓側だった。入院患者は、自分だけ。3床は空だった。パジャマに着替え、部屋を移動し、心臓のエコー検査。部屋に戻り、毛を剃ったり、浣腸したり。浣腸後5分我慢して下さいとのことだったが、すぐトイレに行った。点滴を始める。担当の先生は、手術が長引いているとのこと。説明を受けるには、まだ時間がかかるようだ。